首相、靖国神社に玉串料を奉納 終戦の日、7年連続

 首相官邸に入る安倍首相=15日午前 靖国神社の参拝に訪れた自民党の稲田朋美総裁特別補佐=15日午前、東京・九段北

 安倍晋三首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社に玉串料を私費で奉納した。首相は参拝せず、代理で訪れた自民党の稲田朋美総裁特別補佐が記者団に明らかにした。終戦の日に合わせた首相の玉串料奉納は、第2次政権発足後の2013年から7年連続となる。超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)は、そろって参拝した。

 稲田氏は首相から「わが国の平和と繁栄が、祖国のために命をささげたご英霊のおかげであるとの感謝と敬意を表する」との言葉を預かったと記者団に明らかにした。玉串料に関し「安倍晋三と個人名が書かれていた」と説明した。

共同通信社 2019年8月15日 無断転載禁止