台風情報=気象庁予報部(位置)

 令和元年 台風第10号に関する情報 第73号 (位置)

 2019年8月13日午後9時45分

 気象庁予報部 発表

 

 超大型の台風第10号は、種子島の南東約420キロを1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。

 

 【本文】

 超大型の台風第10号は、13日21時には種子島の南東約420キロの北緯28度05分、東経134度20分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の南側1100キロ以内と北側600キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の14日9時には種子島の南東約290キロの北緯29度05分、東経133度25分を中心とする半径40キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径300キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の14日21時には足摺岬の南約240キロの北緯30度35分、東経132度40分を中心とする半径70キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径300キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の15日21時には松江市の西北西約30キロの北緯35度35分、東経132度50分を中心とする半径140キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の16日21時には日本海の北緯42度30分、東経136度10分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は976ヘクトパスカル、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。

共同通信社 2019年8月13日 無断転載禁止