アユつかみ取り命に感謝 日貫小児童「おいしい」 邑南

アユの炭焼きを頬張る日貫小学校の児童
 日貫小学校(邑南町日貫)の児童が地域住民と共にやりたいと発案した「あゆをおいしくいただこう会」がこのほど、同校であった。養殖のアユのつかみ取りなどに挑戦し、一緒に食べながら交流した。

 6月にあった同校の「日貫子ども議会」で、2年生の山本誌乃さん(8)と北脇桜惺君(7)がアユの命に感謝して食べると優しい気持ちになれると発案した企画で、2~5年生10人と保護者、住民が参加した。

 2年生が炭焼きで使う竹串、3、4年生が竹炭を作り、5年生はアユ以外の昼食準備を担当。ビニールプールに放した養殖のアユ90匹を手づかみしてバケツに移し、住民に教わりながら串刺しにし、炭火で焼いて食べた。

 5年生の花田紗依さん(11)は「串の刺し方を教えてもらって上手にできた。みんなで『おいしいね』と言って食べられてよかった」と笑顔で話した。

2019年8月8日 無断転載禁止

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