多文化共生 理解深める 留学生と子どもたち 浜田

留学生とクイズを楽しむ子どもたち
 多文化共生の大切さを広めようと、しまね国際センター(松江市東津田町)と県立大(浜田市野原町)がこのほど、浜田市松原町の市子育て支援センター「すくすく」で留学生と子どもたちの交流イベントを開いた。留学生があいさつの学習やクイズで子どもたちを喜ばせた。

 親子15組と、同市内の夕日ケ丘聖母幼稚園、ちどり保育所の園児30人が参加。中国からの留学生は、子どもたちと共に「ニーハオ」などの簡単なあいさつを発音し、童謡「2匹のトラ」を歌い、文化を伝えた。

 韓国の学生は3択クイズで自国の料理や民族衣装を紹介。有名な童謡「サメの家族」を子どもたちと一緒に振り付きで歌った。

 このほか、台湾と香港の学生は大人向けに自国の教育事情を発表した。

 折り紙を配った中国・寧夏出身の謝亜男さん(21)は「子どもが大好きで日本の子どもたちと接触するチャンスをいただき、うれしかった」と笑顔で話した。

2019年8月7日 無断転載禁止

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