浜田・三階小児童 ふるさと学習 身近な海の幸 釣って学ぶ

手のひら大のグレを釣り上げて喜ぶ児童(右)
 浜田市竹迫町の市立三階小学校5年生37人がこのほど、ふるさと学習の一環として同市松原町の松原湾で釣りに挑戦した。地元にある釣り具店の常連客がサポートし、新鮮な海の幸が身近にあることを学んだ。

 水産資源が豊富な浜田の海を学習の場にしようと、同校が総合学習の時間を使って毎年実施している。

 同市杉戸町の釣具店「つりきち」店主と常連客の6人が児童たちに餌のオキアミの付け方を教え、等間隔に並んで延べ竿を出した。

 児童たちは最初、浮きの沈むタイミングが合わなかったが、次第にベラやクサフグが釣れるようになった。手のひら大のグレや10センチほどのアジを釣る児童もいて、家族やペットの猫へのお土産として持ち帰った。15センチのグレを釣り上げた土井聖斗(まさと)君(11)は「最初は釣れずに苦しかったが、合計4匹釣れて良かった」と喜んだ。

2019年8月2日 無断転載禁止

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