波子海水浴場 もてなし充実 江津、13日海開き

海開きを控え、のぼり旗を準備する波子まちづくり活性化協議会のメンバー
 江津市波子町を拠点に活動する波子まちづくり活性化協議会(黒川光憲会長)が、13日に海開きする波子海水浴場のおもてなしを充実させる。海水浴客用にパラソルやゴムボートを新たに購入するなどし、交流人口の拡大を目指す。

 同海水浴場は日本海の緩やかな海岸線沿いに、約350メートルにわたって砂浜が広がる。JR山陰線の波子駅から徒歩約5分と近く、約200台を備えた駐車場が隣接する。水族館アクアスも徒歩約5分にあり、夏場は県内外から大勢の客が訪れる。

 同協議会は地域の人口減が進む中、海水浴場を生かした地域振興を計画した。駐車場の利用料などを原資に、貸し出し用のゴムボートやビート板、パラソルを新たに購入。浮輪やゴムボートに空気を入れる自動充填(じゅうてん)機は無料で開放する。

 11日は、協議会の有志7人がのぼり旗を設置したり、ゴムボートを運んだりして準備した。黒川会長は「もてなしの体制を充実させて人を呼び込み、波子地域の活性化につなげたい」と話した。

2019年7月13日 無断転載禁止

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