錦織我慢 好機呼ぶ 2年連続8強

【男子シングルス4回戦】ミハイル・ククシュキンに勝利した錦織圭=ウィンブルドン(共同)
【ウィンブルドン=本紙特派員・糸賀淳也】テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第7日が8日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブであった。男子シングルス4回戦で第8シードの錦織圭(日清食品)が、世界ランキング58位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)を6-3、3-6、6-3、6-4で破り、2年連続2度目の8強進出を果たした。

 錦織は第1セットを先取。第2セットはククシュキンのサーブと深いリターンにリズムを乱され、第8ゲームを破られた。第3セットを奪い、第4セットはお互いにブレークを繰り返して迎えた第6ゲーム、錦織がサーブで連続ポイントを奪ってキープ。サービスゲームを確実にものにして決着をつけた。

 10日予定の準々決勝は初の4強入りを懸け、大会最多8度の優勝を誇る世界ランク3位のロジャー・フェデラー(スイス)に挑む。錦織は過去3勝7敗。試合はセンターコートで、午後1時(日本時間午後9時)に始まる第1試合(男子シングルス)に続く第2試合に組まれた。

2019年7月10日 無断転載禁止