大物にびっくり! 松江沖定置網にリュウグウノツカイ

定置網にかかったリュウグウノツカイ=4日午前、松江市島根町加賀
 松江市島根町沖の日本海で4日、定置網に深海魚「リュウグウノツカイ」がかかっているのが見つかった。定置網の中を優雅に泳ぎ、漁師らは「こんな大物がかかるとはびっくり」と目を丸くした。

 全長3.2メートル、幅25センチ。漁師の小川守さん(33)が見つけ、タモですくい上げ、船内の水槽に入れて帰港したが、その後死んだという。小川さんは「年に数回網にかかることはあるが、大きいのは初めて」と興奮気味に話した。

 島根県水産技術センターによると、リュウグウノツカイは水深200~1千メートルに生息し、銀色の体と赤みのある背びれが特徴。海流などによる海底の環境変化が原因で、深海から浮上した可能性があるという。6月17日に隠岐でも見つかった。

2019年7月5日 無断転載禁止

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