大田・北三瓶 小中生 ミクロネシアの子どもたちと交流

児童(中央)の指導を受け、書道を体験するミクロネシア連邦の子どもたち
 南太平洋の島国・ミクロネシア連邦の子どもたち24人がこのほど、国際交流事業の一環で大田市三瓶町の北三瓶小・中学校を訪れ、同じ年代の児童生徒の指導を受けながら書道や茶道を体験し、日本の文化に親しんだ。

 書道の時間では、北三瓶小の児童が指導役となり、「和」という漢字を書いた。ミクロネシアの子どもたちは、児童らが書いた見本を参考に、一度半紙で練習した後、うちわに慎重に筆を走らせた。児童たちは英語でコミュニケーションを取り、書き順などを優しく教えた。

 茶道では、北三瓶中の生徒が講師役を務めた。

 北三瓶小6年の大前真優さん(11)は「始まる前はもっと英語で話せると思っていたけど、いざ本番になると相手に伝わらずあせった。でもみんな上手な字を書いていたし、良い時間が過ごせた」と話した。

 ミクロネシアの訪問団は国立三瓶青少年交流の家(大田市山口町)が主催する事業で来県し、ホームステイなどを体験した。

2019年7月1日 無断転載禁止

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