美郷・大和小児童 模型使い 土砂災害の仕組み学ぶ

模型で土砂災害の仕組みを学ぶ児童たち
 美郷町都賀西の大和小学校でこのほど、土砂災害防止学習会があり、5年生7人が、模型やDVDなどを使った県の担当者らの講義を通して、土砂災害の仕組みや防災対策を学んだ。

 県県央県土整備事務所と県砂防ボランティア協会が啓発活動の一環として開いた。

 児童が、自ら調べた自宅周辺の安全確認や避難準備の状況などを報告後、同事務所の担当者や同校教員がDVDを使い、土砂災害の種類や防災対策を説明した。模型による実験では、土石流や地滑りなどを再現し、児童たちが擁壁や砂防ダムなどの効果を学んだ。

 芦田瑠美さん(11)は「砂防ダムの機能が分かった。学んだ知識を災害時に家族に伝えたい」と話し、高内陸君(10)は「土砂災害の怖さが分かった。学んだことを日常から生かしていきたい」と誓った。

2019年6月25日 無断転載禁止

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