鈴木監督と契約継続 再びB1ステージに挑戦

 バスケットボール男子Bリーグで、2019~20年シーズンを1部(B1)で戦う島根スサノオマジックが17日、鈴木裕紀監督(42)との契約継続を発表した。鈴木監督は3年契約の3年目で、2度目のB1に向け「新シーズンはより高いレベルへの挑戦となる。引き続き選手へのご支援、ご声援をお願いしたい」と球団を通じてコメントした。

 鈴木監督はB1昇格初年度の17~18年シーズンから指揮。11勝49敗でリーグ最下位となり、残留プレーオフに敗れ2部(B2)に降格した。2季目の18~19年シーズンはB2で西地区2位に入り、プレーオフ3位決定戦を制した。

 球団は、守りから素早い攻撃に転じる「堅守速攻」のスタイルで、最短1季でB1昇格を決めた鈴木監督の手腕を評価。今季在籍した選手が中心となる新チームで完成度を高めてほしいと期待する。

 球団の中村律社長は「リーグ屈指のリーダーシップを持つ監督だ。選手、スタッフ一丸で戦う」と話した。

 併せて、新しいアシスタントコーチに今季B2山形ワイヴァンズで監督を務めた小野寺龍太郎氏(37)が就くと発表した。Bリーグの監督経験者のアシスタントコーチ就任は初めてとなる。

2019年6月18日 無断転載禁止