手芸や工芸3000点 お気に入り探して 益田でフレンドショップ

ヒョウタンの加工品について説明する田中毅さん(左)
 「第36回趣味の手作りフレンドショップ」(山陰中央新報社主催、キヌヤ特別協賛)が14日、益田市常盤町のキヌヤ益田ショッピングセンターで始まった。同市や浜田市、松江市などの手芸、工芸愛好者ら16個人・団体が出店し、来場者がお気に入りの品を買い求めている。16日まで。

 ぬくもりのあるハンドメード製品を紹介し、触れ合いの輪を広げようと開催。着物をリメークした小物や木の器、タペストリーなど約3千点がずらりと並び、出店者は作品の材質や作り方など、来場者の質問に笑顔で答えていた。

 益田市あけぼの本町の田中毅さん(80)は「田中ひょうたん」の店名で初出店。同市内の畑で育てた長さ160センチのヒョウタンを乾燥させ、柿渋を塗った飾り物や、透かし彫りした高さ80センチ、胴回り130センチのヒョウタンランプなど35点を展示した。田中さんは「愛情を込めて育て、加工した作品を見てほしい」と話した。

 同市大谷町から訪れた小松千代子さん(66)は「自身も刺し子作りに取り組んでおり、手作り小物に興味がある。さまざまな種類の作品が並び、すごいと思う」とほほ笑んだ。

 開場時間は午前9時半~午後6時(16日は午後4時まで)。

2019年6月15日 無断転載禁止

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