柔らかなタッチの24点 青友会が作品展 松江

日本画を鑑賞する来場者
 山陰中央新報社文化センターの日本画講座の受講生でつくる青友会(小林晴夫会長)の作品展が13日、松江市東朝日町の中国電力ふれあいホールで始まり、植物や人物、風景などさまざまなモチーフを柔らかいタッチで描いた24点が、来場者を楽しませている。16日まで。

 講師の村上ななほさん(72)を含め、会員ら14人が出展。まどろみながら横たわる女性や、尻尾がピンと伸びたトカゲなどを丁寧に描き、制作者のこだわりが伝わる力作が並んだ。

 松江市古志原から訪れた阿部晃雄さん(73)は「描くときの大変さが表れている」と話し、村上さんは「色や大きさの異なる粒子を積み重ねた、日本画の顔料でしか出せない雰囲気を楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛けた。

2019年6月14日 無断転載禁止

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