国民鳥取は協力方針確認

 国民民主党鳥取県連が8日、倉吉市内で拡大幹事会を開き、参院選鳥取・島根合区選挙区に出馬する共産党元衆院議員の中林佳子氏に対する協力方針を確認した。具体的な方法は伊藤保代表に一任した。

 会合では、共産候補への一本化が定着しないよう念押しする声があったものの、安倍政権の打倒という大義の共有で一致した。

 終了後、伊藤代表は取材に対して「どんな対応が取れるか考える」と話し、国民島根県連や立憲民主党鳥取県連とも協議する意向を示した。共産県委員会が同日、国民元職が出馬を予定する衆院選鳥取2区で独自候補を擁立しない意向を明らかにしたことについては「衆参は分けて考えないといけない」と述べた。

 一方、この日は立民鳥取県連も倉吉市内で参院選に関する党支持者との意見交換を非公開で開催。森雅幹幹事長は衆参同日選の可能性を念頭に「自主投票だ、と突っぱねにくい。どんな協力ができるか模索する」とした。

2019年6月10日 無断転載禁止