錦織 4強進出ならず

【男子シングルス準々決勝】ラファエル・ナダルと対戦する錦織圭=パリ(共同)
 【パリ=本紙特派員・糸賀淳也】テニスの錦織圭(29)=日清食品、松江市出身=が4日、パリのローランギャロスであった四大大会第2戦、全仏オープン男子シングルス準々決勝に臨み、世界ランキング2位のラファエル・ナダル(スペイン)に1-6、1-6、3-6のストレートで敗れ、初の4強進出はならなかった。

 2018年のウィンブルドン選手権から、四大大会で自身初となる4大会連続で8強に進んだ世界ランク7位の錦織。日本男子として86年ぶりの全仏4強入りを懸けた戦いは、序盤からナダルに押された。

 3回戦をフルセット、2日がかりとなった4回戦もフルセットを戦った影響で動きが鈍く、立て続けに2セットを失った。第3セットは雨で約1時間中断したが、再開後も流れは変わらず、力尽きた。

2019年6月6日 無断転載禁止