自転車マナーアップモデル校に江津工高 指定式、安全誓う

石飛昇署長(右)からワイヤロックなどを受け取る生徒代表
 江津署がこのほど、中高生の自転車の施錠徹底や運転マナーの向上を目的に、江津工業高校(江津市江津町)を2019年度の「自転車鍵かけ・マナーアップモデル校」に指定した。20年3月末まで、モデル校として防犯や交通安全指導を強化し、意識醸成を図る。

 同校で指定式があり、同署の石飛昇署長が、建築・電気科3年で生徒会長の永田彩人さん(18)ら生徒代表に指定書を手渡し、鍵掛けに使うワイヤロック40個と、啓発用ののぼり旗4本を贈った。

 石飛署長は「自転車は交通事故の被害者にも、加害者にもなり得る。相手のことを思いやって安全に乗ってほしい」と全校生徒約180人に呼び掛けた。永田さんは「モデル校になったことを自覚し、安全な運転と鍵掛けに心掛けたい」と誓った。

 同署によると、管内では18年に自転車が絡んだ人身事故が3件、自転車の窃盗が7件あった。

2019年6月6日 無断転載禁止

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