高野連、暑さ対策に最大15万円 夏の地方大会に助成金

 全国高校野球選手権大会の南北海道大会室蘭地区大会の開会式=2018年6月

 日本高野連は5日、大阪市内で業務運営委員会を開き、各都道府県高野連が、今夏の第101回全国選手権大会の地方大会で取り組む暑さ対策に対し、最大15万円の助成金を出すことを決めた。暑さ対策を対象とした助成は初めて。

 助成は経口補水液の購入や冷風機のリース代などに加え、各地方大会独自の対策についても幅広く適用していく方針だという。費用は今夏の全国選手権大会の収益から拠出する。

 8月6日に開幕する全国選手権大会については、会場となる甲子園球場が約7千万円かけて熱中症対策工事を実施。休養日を現行の1日から2日に増やすことなども発表されている。

共同通信社 2019年6月5日 無断転載禁止