梅たくさん取れたよ 益田・万葉公園 園児ら収穫体験

梅の実を収穫する園児(右)
 益田市内の園児や福祉施設の利用者計約100人が4日、同市高津町の県立万葉公園で梅の収穫を楽しんだ。同公園が企画し、20年前から続く恒例行事で、参加者が、ほんのりと赤みを帯びた実に手を伸ばし、笑顔でもぎ取った。

 市内の保育所3園の園児と、社会福祉法人希望の里福祉会(益田市高津3丁目)が運営する多機能型事業所「はっぴーはうす」(同市乙吉町)の利用者が参加。同公園内の「まほろばの園」や、幹線道路沿いに植わる南高梅の木80本から収穫した。

 園児らは直径3センチほどの梅の実を見つけると「あった」と声を上げ、高いところは保育士に抱っこされたり、肩車されたりしながら、手に持った袋に実を詰めていった。

 収穫した約100キロの梅は、各保育所や事業所が持ち帰り、梅ジュースや梅ジャム、梅干しにして味わうなどする。

 緑ヶ丘保育所(同市高津8丁目)の小石麻陽(あさひ)ちゃん(6)は「梅を取るのが楽しかった。おやつにして食べるのが今から楽しみ」と笑顔だった。

2019年6月5日 無断転載禁止

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