コトーさんと受講生の絵 松江・中電ふれあいホール

ホーランエンヤの采振りを描いた作品を鑑賞する来場者
 山陰中央新報社文化センター松江教室の「コトー絵画教室」の講師と受講生の作品を集めた展示会が30日、松江市東朝日町の中電ふれあいホールで始まり、ホーランエンヤの役者を描いた作品など55点が来場者を楽しませている。6月2日まで。入場無料。

 同教室は、小藤包(しげる)さん=松江市西持田町=が講師を務め、松江、出雲両市から10人が受講。会場にはメンバーが直近の3年間で制作した作品を並べた。

 尾添三苗さんの日本画「桜」は、ホーランエンヤの五大地・馬潟の采振(ざいふ)りをモチーフに、サクラ模様をあしらった着物に身を包む役者の、りりしい表情を強調。原幹雄さんの色鉛筆画「美保関青石畳通り」は、素朴なタッチで石畳の街並みを丁寧に描いた。

 来場した鷦鷯(ささき)修一さん(89)=同市西川津町=は「特徴をよく観察し、色使いも素晴らしかった」と話した。

2019年5月31日 無断転載禁止

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