相撲協会幹部、貴景勝に奮起促す 右膝負傷で5日目休場

 大相撲夏場所5日目、貴景勝が休場したため玉鷲の不戦勝となり、土俵上に掲げられた垂れ幕=16日、両国国技館

 大相撲夏場所5日目の16日、右膝の負傷で休場した東大関貴景勝(22)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、千賀ノ浦部屋=に対し、日本相撲協会幹部らは再起を期待すると同時に奮起を促した。

 注目の新大関が序盤戦で離脱しただけに、興行面でも抜けた穴は大きい。東京開催場所の責任者である尾車事業部長(元大関琴風)は「貴景勝が土俵からいなくなるのは本当につらい」と吐露。「今まで以上に強くなって、土俵に戻ってきてほしい」と来場所以降の復活を望んだ。

共同通信社 2019年5月16日 無断転載禁止