新緑の高津川沿い快走 源流ライド 愛好家56人満喫

高津川に架かる飯田つり橋を自転車で渡る参加者
 吉賀町を源流に、津和野町を経て益田市で日本海に注ぐ全長81キロの清流・高津川沿いでサイクリングを楽しむ「高津川源流ライド」がこのほど、同川河口に近い益田市中島町の高齢者福祉複合施設前を出発点とする3コースであり、参加者56人が銀輪を連ね、新緑の景色を満喫した。

 津和野、吉賀両町を経由し、山口県岩国市内の飲食施設を折り返す124キロを最長とする3コースを設定。益田市や広島県福山市などから6~71歳の愛好家らがエントリーした。

 参加者は午前7時すぎに出発。赤いフェンスが特徴的な飯田つり橋を渡り、ひんやりとした朝の空気を感じながらペダルに力を込め、自然豊かなコースを楽しんだ。益田市内の自転車愛好団体・益田サイクリングサークル(MCC)のメンバーら24人が同行し、参加者をサポートした。

 家族3人で参加した益田市立吉田南小学校4年の斎藤蒼輔君(9)は「つり橋を渡るときは少し怖かったけど、川はとてもきれいだった」と話した。

 イベントは、官民でつくる益田市東京オリンピック・パラリンピック自転車競技キャンプ誘致推進実行委員会(会長・山本浩章市長)が、自転車競技の普及啓発を図る狙いでMCCなどと共同で企画し、3回目になる。

2019年5月13日 無断転載禁止

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