鳥井小児童 ブドウ栽培体験学習

ジベレリン処理の作業を体験する児童たち
 大田市鳥井町の鳥井小学校の3、4年生19人が9日、同校で市ぶどう生産組合(組合員数9戸、栽培面積約4.5ヘクタール)のメンバーの指導を受け、ブドウ栽培を体験学習した。種なしブドウを栽培するための「ジベレリン処理」を学び、栽培方法への理解を深めた。

 体験学習は、消費の拡大や後継者確保などを目的に、同組合が取り組んでいる食農教育の一環。鳥井町を拠点にブドウを生産する同組合青年部の組合員4人が学校敷地内のハウスを訪れ、講師役を務めた。

 児童たちは踏み台の上に乗り、組合員の指導を受けながら、植物成長調整剤が入ったカップの中にデラウェアの房を次々と浸すジベレリン処理を体験。ブドウの生育を想像しながら、熱心に作業に取り組んだ。

 4年の木下はなさん(9)は「うまくブドウが育って、収穫できたらうれしい」と話した。

2019年5月10日 無断転載禁止

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