両陛下が和名を提案 ハゼ4種アクアス展示

ハゼが泳ぐ水槽に見入る来館者
 「平成」から「令和」に元号が変わるのを前に、天皇、皇后両陛下が和名を提案したハゼの展示が、浜田、江津両市にまたがる水族館アクアスで開かれている。5月6日まで。

 展示されているのは、夜明けの空のような模様が特徴の「アケボノハゼ」、日輪柄の背びれを持つ「ニチリンダテハゼ」、全身が黄色い「ギンガハゼ」、背びれの長さが、体長の半分にもなる「ハタタテシノビハゼ」の4種類。いずれも、両陛下が和名を提案したハゼで、元号が平成から変わる前に、両陛下の活動を多くの人に知ってもらおうと企画した。

 来館者は、ハゼが泳ぐ水槽前で足を止めて、写真を撮ったりして思い思いに楽しんでいる。大田高校1年、日野原萌さん(16)は「色鮮やかできれい。両陛下が和名を付けていたことを知ってびっくりした」と、笑顔で水槽をのぞき込んだ。

2019年4月29日 無断転載禁止

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