松江シティV5 天皇杯へ 島根県サッカー

【決勝・松江シティFC-SC松江】前半41分、松江シティFCのMF田平謙(手前左)がコーナーキックのこぼれ球を頭で押し込み、先制点を挙げる=松江市営陸上競技場
 サッカーの第99回天皇杯全日本選手権出場を懸けた、第24回島根県選手権(島根県サッカー協会主催、山陰中央新報社など共催)最終日は21日、松江市営陸上競技場で決勝があり、松江シティFC(JFL)がSC松江(県社会人リーグ)を1-0で下し、5年連続6度目の優勝を果たした。

 松江シティは前半41分、MF田平謙がコーナーキックのこぼれ球を押し込んで先制。その後は加点できなかったが逃げ切った。

 松江シティは島根県代表として天皇杯に出場。1回戦は5月25日、益田市の県立サッカー場で香川県代表と対戦する。

 ▽決勝
松江シテ 1 1-0 0 SC松江
ィFC    0-0 
▽得点者【松】田平謙

 【評】松江シティは攻守の切り替えの速さでボールを保持する時間が長く、相手のシュートを1本に抑えた。攻撃は決め手を欠いた。

 前半、細かくボールをつないで攻撃を組み立てた松江シティは、ミスが多くシュートまで持ち込めなかった。41分に左サイドのコーナーキックから、MF出口のシュートがクロスバーに当たり、こぼれ球をMF田平が決めて先制した。後半もシュート1本にとどまるなど攻めあぐねた。

 SC松江は風上に立った後半、FW尾島を投入して攻勢をかけたが決定機をつくれなかった。

2019年4月22日 無断転載禁止