とっとり花回廊開園20周年 春満開の中節目祝う

誕生日ソングを歌い、開園20周年を祝う園児ら=鳥取県南部町鶴田、とっとり花回廊
 日本最大級のフラワーパークとして知られる鳥取県南部町鶴田の「とっとり花回廊」が18日、開園20周年を迎えた。式典や植樹など記念行事があり、チューリップが咲き誇り春満開の中、関係者がさらなる発展を誓った。

 同園は1999年4月18日に開園。約50ヘクタールの敷地に400種200万本の四季折々の花が植わり、毎年30万人を超す来園者がある。

 式典には同園や県、南部町の関係者ら約50人が出席。同園の西田雄二園長が「大きな花をこれからも、どんどん咲かせていきたい」とあいさつした。南部町在住で、同園と同じで今年20歳になる小学校非常勤職員の羽賀柊人さん(19)が「観光振興と人の心を育む一翼を担ってほしい」と同園への期待を述べた。地元の園児ら約40人の誕生日ソングで花を添えた。

 記念植樹では、県特産の梨の原種「マメナシ」の幼木20本を園児らが「大きくなーれ」と声を掛けながら植えた。ほかに特別企画として「10万輪の花トンネル」や誕生日ケーキに見立てた花壇「フラワーデザート」も設置され、大勢の入園者でにぎわった。

2019年4月18日 無断転載禁止

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