宍道湖一周駅伝 ホシザキ 中盤以降独走

ホシザキの3区森山幸人(左)からトップでたすきを受けて駆けだす4区福浜駿=第3中継所
 第74回宍道湖一周駅伝競走大会が14日、松江市営陸上競技場を発着する7区間、61・1キロのコースであり、49チーム(途中棄権3、失格1)が出場した2部門のトップを決める総合は、2部(団体)のホシザキが3時間15分0秒で2年連続12度目の頂点に立った。

 総合2位は3年連続で自衛隊米子、3位は1部(市町村)の松江市、4位は昨年1部優勝の雲南市が続いた。松江市は1部で2年ぶり14度目の栄冠をつかんだ。

 最優秀選手には1部が藤田佳委(松江市、7区)、2部は福浜駿(ホシザキ、4区)が選ばれた。(1面参照)(スタート時・午前9時の気象概況=雨、気温10・2度、湿度94%、東の風1・6メートル)

 【評】ホシザキが自衛隊米子との一騎打ちを制した。序盤で出遅れた松江市が7区中盤で雲南市をかわし、2位の自衛隊米子と16秒差の3位に入った。

 ホシザキは3区まで自衛隊米子と競り合い、4区以降は独走。4区福浜、6区田部ら4人が区間トップの走りを見せた。自衛隊米子は2区尾林が力走したものの、前半で貯金をつくれなかったのが響いた。

 2区を終えて10位の松江市は、5区太鼓で4位に浮上し、7区藤田で3位に滑り込んだ。雲南市は安定感はあったが爆発力を欠き4位。鹿足郡が5位、明誠高が6位だった。

2019年4月16日 無断転載禁止