商店街にテーブルの列100m 島根・雲南「桜まつり」

 全長約100メートルに並べられたテーブル=6日午前、島根県雲南市

 斐伊川堤防沿いの桜並木が見頃を迎えた島根県雲南市で6日、恒例の「桜まつり」のメインイベントが開かれ、JR木次駅前の商店街に、全長約100メートルに並べたテーブルで花見客らが飲食を楽しんだ。

 桜を見に来た人を空き店舗が目立つ商店街に呼び込んで活性化しようと、長テーブルは10年ほど前から桜まつりの際に設置。今年は特産の出雲そばを提供する店など約30の露店が並ぶ。

 家族4人で訪れた島根県奥出雲町の落合央行さん(33)は「長いテーブルを大勢で囲むと見ず知らずの人と自然に会話が生まれるのが魅力」と笑顔だった。

共同通信社 2019年4月6日 無断転載禁止