浜田署が大地震想定し訓練 連絡体制や装備品確認

金属柱をエンジンカッターで切断する浜田署員
 震度5弱の大規模地震を想定した浜田署の対応訓練が4日、浜田市黒川町の同署であり、署員40人が、災害時の連絡方法や、チェーンソーやエンジンカッターといった装備品の使い方を確認し、有事に備えた。

 訓練は、早朝に南海トラフでマグニチュード8の地震が発生し、浜田市で震度5弱を観測したと想定。署員に一斉メールを配信するとともに、署内に災害警備本部を設置し、連絡体制を確認した。

 同署第2機動隊所属の20人は駐車場に集まり、エンジンカッターを使って、道路標識の支柱に見立てた金属柱を切断するなどの訓練に励んだ。

 山崎孝雄署長は「有事には想定通りに進まないことが多い。日頃から準備を怠らないようにしたい」と話した。

 同署は、毎年4月上旬に地震を想定した対応訓練を実施している。

2019年4月5日 無断転載禁止

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