GW旅行者、過去最高に 10連休で意欲増、消費1兆円

 ゴールデンウイークの出国ラッシュが始まり、混雑する成田空港の国際線出発ロビー=2018年4月27日

 JTBが4日発表した今年のゴールデンウイーク期間の旅行動向見通しによると、国内と海外を合わせた旅行者数は前年比1・2%増の2467万人で、過去最高になりそうだ。皇位継承に伴う4月下旬からの10連休で、旅を楽しみたいという消費者の意欲は増しており、旅行消費額は3・7%増の1兆610億円で同じく過去最高と推計した。

 旅行者数が前年を上回るのは5年連続。国内は1・1%増の2401万人で、4月27日出発を予定する人が最も多い。5月1日に2度目のピークがあるのも特徴という。海外は6・9%増の66万2千人で、ハワイや東南アジアが人気。

共同通信社 2019年4月4日 無断転載禁止