スサマジ接戦逃げ切る Bリーグ2部

【第54戦・島根-広島】第3クオーター、島根のアレン(右)がシュートを放つ=広島サンプラザホール
 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)西地区首位の島根スサノオマジックが31日、広島市の広島サンプラザホールで第54戦を行い、同地区3位の広島ドラゴンフライズを76-69で下した。通算40勝14敗。同地区2位の熊本ヴォルターズとのゲーム差は1で、首位を維持した。

 島根は1部(B1)昇格を懸けたプレーオフ進出の可能性がなくなった広島に再三逆転を許し、最後まで大接戦となった。第4クオーター残り49秒、佐藤の値千金の3点シュートで勝ち越し、そのまま逃げ切った。

 レギュラーシーズンは60試合を行い、3地区の1位と2位の最高勝率の計4チームがプレーオフに出場する。4チームのうち勝率の上位2チームが、プレーオフ初戦をホームで開催できる。

 第55、56戦は5、6の両日、ホームの松江市総合体育館で、首位を争う熊本との直接対決に挑む。

 ◇第54戦(31日・広島サンプラザホール、3515人)
島  根 76 20-13 69 広  島
40勝14敗  17-21  31勝23敗
        15-18 
        24-17

広島に76-69 40勝目 首位キープ

 【評】島根は前日に続いて広島の厳しい守りに苦戦したが、外からの攻撃を有効に使い、要所でシュートを決めて接戦を制した。

 第1クオーターは北川や相馬、アレンらの得点で20-13とリード。第2、3クオーターはリバウンドで競り負けて失点する場面が目立ち、流れをつかめない中、エチェニケ、アレン、相馬らの得点で食らい付いた。

 第4クオーターも一時4点差をつけられながら粘った。67-67で迎えた残り49秒、素早くパスを回し、フリーの佐藤が勝ち越しの3点シュートを沈めた。その後も北川、アレンがフリースローを確実に決めた。

2019年4月1日 無断転載禁止