アフリカ学生初交流 ナイジェリア・イ大生訪問 浜田・県立大

友好交流の促進を呼び掛けるイグビネディオン大のオルフェミ・オルフンミラデ教授(中央)
 県立大浜田キャンパス(浜田市野原町)にこのほど、アフリカ中部・ナイジェリアのイグビネディオン大から学生訪問団が訪れた。県立大の教員がイ大教授と国際学会で知り合ったのがきっかけとなり、来日が実現した。県立大にアフリカの訪問団が来るのは初めてで、両校は今後、ビデオ通話や会員制交流サイト(SNS)を通じて共同授業や学生間交流を進める。

 イ大は学生数5千人の私立大で、県立大も加わる教育の国際団体「GPE」(本部・米国)に加盟。県立大総合政策学部のケイン・エレナ・アン教授と江口真理子教授がイ大のオルフェミ・オルフンミラデ教授と、同団体が開く国際会議の場で交友を深めてきた。

 訪問団はオルフェミ教授と6人の学生で構成。県立大であった歓迎会で、江口伸吾副学長が「21世紀は『アフリカの世紀』と呼ばれている。両校の交流を深めていきたい」と歓迎した。

 来日自体が初めてというオルフェミ教授は「浜田は自然がとても豊かだ。私たちも日本との親交を深めたい」とあいさつした。

2019年3月28日 無断転載禁止

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