事故防止へ決意新た 江津の市道 住民要望の信号機設置

信号機が新設された横断歩道で渡り初めをする生徒たち
 江津市嘉久志町の市道江津敬川海岸線に信号機が新設され、渡り初め式がこのほど、現地であった。設置を要望した住民たちが集まり、交通事故防止に向け、決意を新たにした。

 同線は、近くに済生会江津総合病院や江津中学校が立地し、交通量が多い。過去に交通事故が発生し、近隣の視覚障害者たちからも信号機設置を求める声があったのを受け、周辺住民らが2014年から市や警察に要望活動をしてきた。

 同線と他の市道との交差点に設置された信号機は、発光ダイオード(LED)の鮮明な光が、定周期でドライバーや歩行者に進行や停止の信号を示す。

 渡り初め式では江津中の生徒や住民が、江津署員から安全確認の方法などを教わった後、信号機がある交差点の横断歩道を歩いて渡った。嘉久志地域コミュニティ交流センターの堤正博センター長は「住民の長年の願いだった信号機が設置された。市や警察の関係者に感謝したい」と話した。

2019年3月26日 無断転載禁止

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