「第二の故郷で成長できた」 浜田 県立大211人 学びや旅立つ

卒業生を代表し、謝辞を述べる山下裕斗さん(中央)
 県立大総合政策学部の卒業式が19日、浜田市野原町の同大浜田キャンパスであり、卒業生211人が思いを新たに学びやから旅立った。

 式では、清原正義学長が卒業生代表の山下裕斗さん(22)=愛媛県宇和島市出身=に卒業証書を手渡し「日本の課題に果敢に挑戦するよう期待する」と激励。山下さんは「浜田を第二の故郷のように感じる。出会いに支えられ、成長できた」と謝辞を述べた。大学院北東アジア開発研究科修了式もあり、10人に学位記が授与された。

 優れた社会活動を顕彰する県立大学賞は、浜田市紺屋町で缶詰バーを起業した松永稜太朗さん(22)、同市金城町のシェアハウスを拠点に美又温泉の活性化に取り組んだ上代美帆さん(22)のほか、県西部を震源とする昨年4月の地震で復興ボランティアに取り組んだ井上厚史ゼミ大田班(4人)など3団体が受けた。

 また、県立大は同学部の進路状況について、就職内定率は95・4%(昨年比0・7ポイント減)、県内就職内定率は19・7%(同12・1ポイント減)だったと発表した。

2019年3月20日 無断転載禁止

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