原浜保育所園児が交通遺児への義援金 益田市社協に寄贈

末成弘明会長(左端)に義援金を手渡す園児たち
 益田市久城町の原浜保育所の園児がこのほど、同市須子町の市総合福祉センターを訪れ、市社会福祉協議会に、市内の交通遺児への義援金として1万4143円を寄贈した。

 同保育所では、市内の交通遺児や生活保護世帯の子どもを支援する「益田市ともしび基金」として活用してもらおうと、園児や保護者たちが集めた募金を毎年寄付しており、今回で28回目となる。

 寄贈式には年長児31人が参加。園児を代表して山根柚希(ゆずき)ちゃん(6)と寺戸椛歩(かほ)ちゃん(6)が、基金運営事務局を務める市社協の末成弘明会長に義援金を手渡した。末成会長は「交通事故で父母を亡くした子どもたちのために役立てます。小学校に入っても、きょうの優しい気持ちを忘れず、元気に通ってください」とお礼を述べた。

 同基金の募金箱は同センターや益田署、市役所本庁舎、市社協美都、匹見両支所など市内11カ所に設置されており、毎年12月に交通遺児らに贈られる。

2019年3月13日 無断転載禁止

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