バックスクリーン一新 フルカラーLEDに 益田市民球場で竣工式

カラーのLEDが採用された益田市民球場のバックスクリーン
 老朽化に伴い益田市が総事業費約7千万円を投じて全面改修を進めていた益田市民球場(益田市乙吉町)バックスクリーンの竣工(しゅんこう)式がこのほど、現地であった。スコアボードは1977年にできた木製板はめ込み方式から大画面のフルカラー発光ダイオード(LED)に一新された。

 改修工事は昨年10月に着工し、今年2月28日に完成。スコアボードは高輝度フルカラー表示盤(縦3・84メートル、横13・44メートル)を採用し、球場内の映像を映せるほか、チーム名、選手名、イニングスコア、カウントなども表示できる。周囲の明るさに応じてLEDが光を自動調節する。

 サイズは異なるが、スコアボードの仕様はプロ野球のマツダスタジアム、阪神甲子園球場と同一という。

 式典には、山本浩章益田市長や同市教育委員会の柳井秀雄教育長、9日に開幕した益田地区高校野球リーグ戦に出場する5高校の選手ら約80人が出席した。

 山本市長のあいさつに続き、昨年1月、市に改修の要望書を提出した市野球愛好会の岡崎純二会長が「選手がはつらつとプレーすることでチーム力の底上げにもつながる」と述べた。

2019年3月12日 無断転載禁止

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