江津・肉まつり 県西部特産肉料理 一堂に 旧三江線模したミニトレインも

旧JR三江線を走った列車を模したミニトレインに乗車する来場者たち
 県西部の特産肉を使った料理を提供するイベント「肉まつり」がこのほど、江津市後地町の神楽の里・舞乃市であった。地元食品メーカーなどがブースを構え、牛肉や豚肉、イノシシ肉などを使った自慢の商品を並べた。会場周辺では旧JR三江線の列車を模したミニトレインの乗車会など多彩な催しがあり、家族連れらでにぎわった。

 県西部の観光施設や宿泊施設でつくる石見ツーリズムネットと県観光連盟が開いた。

 会場では14ブースが出店し、邑南町で生産された石見和牛肉をはじめ、江津市の特産豚肉・まる姫ポーク、美郷町のイノシシ肉、川本町のカモ肉などを使った料理を販売した。鶏肉の炭焼きや牛肉の煮込み料理を味わった浜田市下府町の会社員白神尚さん(33)は「多くの住民が集まり、地元の食に理解を深める良い機会になると思う」と話した。

 舞乃市に隣接する道の駅・サンピコごうつでは、旧三江線・鹿賀駅(江津市桜江町鹿賀)周辺の若者たちでつくる「鹿賀駅活用プロジェクト」が、同線を走った車両「キハ120」のミニトレインの乗車会を開催。乗客は全長約30メートルのレールをモーターの駆動でゆっくりと周回するトレインに乗りながら、三江線の思い出に浸った。

2019年3月8日 無断転載禁止

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