江戸と上方落語で市民に笑い届ける 浜田の2人が披露

高座で上方落語を披露する橋元屋幸守さん
 市民有志2人による落語会がこのほど、浜田市紺屋町のコミュニティースペース「リスの家」であった。江戸と上方の落語を披露し、来場者15人を笑いで楽しませた。

 落語会には、江戸落語の夏風亭(かふうてい)志ん悟さん(52)=本名・西川真午、同市松原町=と、上方落語の橋元屋幸守(こうもり)さん(50)=同・島田雄司、同市金城町小国=が招かれた。2人は「浜田落語協会」を名乗り、昨年12月から市内でボランティア寄席を続けている。

 志ん悟さんは古典落語「火焔(かえん)太鼓」で笑いを誘い、京都出身でIターンして林業に携わる幸守さんは「子ほめ」を関西弁でこなした。高座を楽しんだ沖元勉さん(63)=同市三隅町岡見=は「初めて落語を生で見たが、新鮮で良かった」と笑顔だった。

 「リスの家」は日替わりのオーナー制で、落語会は毎週火曜にカフェを運営する学習塾講師野村純子さん(48)=同市竹迫町=が主催した。

2019年3月6日 無断転載禁止

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