上の句に耳を澄ませ 益田でかるた大会 市内外の児童ら熱戦

札を取り合う参加者たち
 全国小中学生かるた選手権大会県予選を兼ねた第39回益田市かるた大会(益田市かるた協会、同市教育委員会主催)がこのほど、同市元町の市民学習センターであり、同市内や津和野町、出雲市などから参加した71人が、学年ごとの8部門で熱戦を繰り広げた。小中学生の各部門の3位以上は、3月24日に大津市である全国大会への出場権を獲得した。

 百人一首かるたの競技人口拡大と愛好者の技量向上を狙いに開き、小学校低学年(1、2年)、同3年、同4年、同5年、同6年、中学校1年、同2年、高校一般の8部門で争った。参加者は読み上げられる上の句に耳を澄ませ、勢いよく手を伸ばして札を取った。

 最多の19人が参加した小学5年の部で優勝した益田市立西益田小の安立葉さん(11)は「絶対に諦めないと心に決めて臨んだ。全国大会でも、最後の1枚まで諦めない気持ちを忘れずに戦いたい」と話した。

2019年2月26日 無断転載禁止

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