石見のごちそうに1万人 アクアスで元気まつり

アユの塩焼きを買い求める来場者
 地元の伝統芸能と食を集めた「石見の元気まつり」が24日、浜田市と江津市にまたがる水族館アクアスであった。浜田漁港に水揚げされたアンコウを使った鍋が振る舞われたほか、県西部の特産品を集めた屋台が並び、約1万人の人出でにぎわった。

 県西部の魅力を再発見してもらおうと、県観光振興課が今月から3月にかけて江津、浜田、益田の3市で開催。浜田会場のアクアスでは、全国2位の水揚げ量(2017年)を誇る浜田漁港のアンコウ鍋200食分が振る舞われ、1時間ほどでなくなった。

 県西部の食品加工業や飲食店が20の屋台を出し、ステージでは佐野神楽社中(浜田市佐野町)による石見神楽が観客を沸かせた。

 はすみ特産センター(邑南町下口羽)のアユの塩焼きを味わった益田市立安田小学校3年の野村理貴君(9)は「アユは苦くなくておいしかった」と喜んだ。

2019年2月25日 無断転載禁止

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