色彩豊かな浴衣 着付け習い笑顔 浜田・県立大留学生15人

仲麻武子教授(左端)に着付けを習う留学生たち
 県立大で日本語・日本文化研修を受ける海外からの短期留学生がこのほど、浜田市野原町の同大浜田キャンパスで浴衣の着付けを体験した。留学生15人が、色彩豊かな浴衣を着て、日本文化に親しんだ。

 体験は中国、韓国、台湾の交流協定校(8校)の学生たちが20日間の日程で県内を訪れる短期留学プログラムの一環。京都きもの学院の仲麻武子教授(江津市渡津町在住)が講師を務めた。

 仲麻教授は「入浴する際に着ていたのが由来で、江戸時代に普段着として普及した」と歴史を教えた。留学生たちは帯を締めながら「難しい」と声を上げ、着こなしが整うと、盛んに記念写真を撮った。

 訪日4度目の韓国・大邱韓医大1年の田(チョン)慧爛(ヘラン)さん(19)は「夏祭りに向かう浴衣姿の人がうらやましいと思っていたので、体験できて楽しかった」と笑顔で話した。

2019年2月12日 無断転載禁止

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