美保関舞台に 短編映画撮影 吉本興業関連会社

映画の撮影に向けて意気込みを語る青山フォール勝ちさん(左から2人目)=松江市末次町、市役所
 お笑い界をリードする吉本興業グループが、松江市美保関町で9日、所属芸人などによる短編映画の撮影に入った。各地で展開している「地域発信型映画」の一環。8日は撮影に先立ち、出演するお笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ちさん(松江市出身)らが、同市末次町の市役所を訪れ、意気込みを示した。

 地域発信型映画は、地元住民の協力や出演を得ながら、地域の魅力を映像にして、広く伝えるのが目的。同グループのよしもとクリエイティブ・エージェンシーが制作する。島根県内を舞台にするのは初めてで、タイトルは「いざなぎサンセット(仮)」。11日まで3日間の日程で撮影する。

 8日は青山さんと笠木望監督、同エージェンシー広島事務所の森田耕司所長が、松浦正敬市長に撮影に入ることを報告。地元のしょうゆ店主を演じる青山さんは「島根で仕事ができるのがうれしい。面白いものにしたい」と語った。

 作品は4月の「第11回沖縄国際映画祭」に出品予定。笠木監督は「美保関町には映画にしたい魅力が満載だ。力強い作品になる」と話した。

2019年2月10日 無断転載禁止

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