東京でも積雪の恐れ 空の便に乱れ、凍結に注意

 雪が積もった街路樹の横を歩く受験生ら=9日午前、東京都文京区

 気象庁は9日、上空の寒気や低気圧の影響で、関東では平野部を含め大雪となる恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。東京23区でも10日午前6時までの24時間に5センチの降雪が見込まれる。交通機関の乱れや道路の凍結、電線への着雪に注意を求めている。

 羽田、成田両空港では日航や全日空の発着便100便以上が欠航。成田空港では断続的に滑走路を閉鎖し、除雪作業に当たった。

 気象庁によると、9日は東日本の上空約1500メートルに氷点下6度以下の寒気が流入。伊豆諸島付近に発生した低気圧が、発達しながら東寄りに進むとみられる。

共同通信社 2019年2月9日 無断転載禁止