記者殺害、サウジ当局者が計画 調査の国連報告者が声明

 サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害事件の国際調査を進める国連のカラマール特別報告者は7日「これまでに集められた証拠は、残忍かつ周到に準備された殺人がサウジ当局者により計画、実行されたことを示している」とする声明を発表した。これらの証拠の確かさを調査団が独自に確認するまでには至っていないという。

 カラマール氏は法律や犯罪の専門家3人と共に1月28日~2月3日にトルコを訪問、トルコ外相らと会談するなどして調査を実施した。正式な調査結果は6月の国連人権理事会で報告される見通し。

共同通信社 2019年2月8日 無断転載禁止