細田守監督「存在感示したい」 米アカデミー賞ノミネートで会見

 記者会見する細田守監督=4日、米ロサンゼルス(共同)

 【ロサンゼルス共同】アニメ映画「未来のミライ」が米映画の祭典、アカデミー賞にノミネートされている細田守監督が4日夜(日本時間5日)、ロサンゼルスで記者会見し、「アカデミー賞は世界の映画祭の中でも特別な存在。日本作品の存在感を示したい」と受賞への期待を示した。

 「未来のミライ」は4歳男児の成長を描くファンタジーで、アカデミー賞の長編アニメ賞候補になっている。2日には「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞で長編インディペンデント作品賞を受賞した。

 細田監督は「子供の成長を描いた小さな作品が世界でも普遍的な物語と受け入れられたのでは」と話した。

共同通信社 2019年2月5日 無断転載禁止