新天皇、4重要地方公務に出席 代替わり後の分担発表、宮内庁

 皇居の宮殿(左)と宮内庁

 宮内庁は31日、天皇代替わり後の公務の分担策を発表した。天皇、皇后両陛下は毎年、各地で開催される「全国植樹祭」「国体」「全国豊かな海づくり大会」への出席に伴う三つの重要地方公務に臨まれてきたが、新天皇、皇后の活動に「国民文化祭」への出席が加わる。

 新天皇、皇后となる皇太子ご夫妻は、両陛下の現在の活動を基本的に全て引き継ぐ。国際生物学賞の授賞式は天皇陛下の意向で、理学博士の学位を持つ秋篠宮さまと妻紀子さまが出席する。新天皇、皇后の活動に加わる国民文化祭は、1986年の第1回から皇太子さまが出席してきたため即位後も続けることが決まった。

共同通信社 2019年1月31日 無断転載禁止