出雲北陵中生 記事の基本学ぶ 記者講師に教室

霜田聖支局長(左から4人目)の指導で新聞作りに取り組む生徒
 新聞を学校の授業で活用する、NIEの本年度実践指定校の出雲北陵中学校(出雲市西林木町)でこのほど、新聞記者を講師に招いた新聞教室があり、1年生20人が新聞作りの基本を学んだ。

 同校は昨年11月、「国宝松江城を中心としたふるさと島根歴史巡り」と題した松江研修を実施。生徒は4グループに分かれ、松江城やヘルン旧居、武家屋敷などを訪ねて取材、その成果を新聞にまとめることにした。

 講師の霜田聖読売新聞松江支局長(51)は、記事の書き方やレイアウトの基本を説明。大事なことを先に先にと書く記事のスタイルや、「びっくりしたこと、『へぇー』と思ったことを記事にして」とアドバイスした。

 生徒は早速、グループごとに記事を書いたりレイアウトのプランを練ったりした。作成した新聞は、来月20日の学習発表会で発表する。

 学級委員長の廣瀬米香さん(13)は「新聞のことがよく分かった。指導を参考にいい新聞を作りたい」と話した。

2019年1月20日 無断転載禁止

こども新聞