園児「初釜」お点前披露 美郷・おおち保育園

姿勢を正してお茶をたてる園児たち
 年明け最初の茶事「初釜」が8日、美郷町浜原の浜原隣保館であり、おおち保育園の園児24人が住民の指導を受けて茶道の作法を学び、お点前を披露した。

 お茶に親しんでもらおうと、同隣保館が5歳児クラスの園児を対象に月1回のペースで開いている「お茶教室」の一環で、茶道経験のある地元の岡本生都子(いつこ)さん(65)が指導した。

 園児たちは和室に入り、緊張した面持ちで正座。岡本さんから茶せんの使い方や茶わんの持ち方などを教わり、真剣な表情でお茶をたてた。お茶を運ぶ役やお客役にも交代で挑戦。茶菓子とお茶を味わうと笑顔を見せ、「おいしい」などと喜んだ。

 伊竹梨音(りおん)ちゃん(6)は「うまくできて良かった。お茶はおいしかった」と話した。

 お茶教室では3月、保護者を招いてお点前を披露する予定。

2019年1月9日 無断転載禁止

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