ガイナーレ鳥取 来季も攻撃サッカー継続 塚野社長がシーズン総括

今季を振り返るSC鳥取の塚野真樹社長(左)と吉野智行強化育成部長=とりぎんバードスタジアム
 サッカーJ3で今季3位に終わり、J2復帰を逃したガイナーレ鳥取の運営会社SC鳥取が20日、鳥取市内で今季の総括会見を行った。塚野真樹社長は「復帰できず悔しい。申し訳ない」と述べ、来季は攻撃的サッカーを継続しつつ、J2昇格に向け、外国人DFを獲得して守備を強化する考えを示した。

 今季は15勝8分け9敗の勝ち点53。24得点でチーム初のJ3得点王に輝いたFWレオナルドを中心にリーグ2位の61点を挙げた。3位はJ3での最高順位だった。好成績を受け、ホーム戦の1試合平均来場者は前季比1098人増の2657人で、目標の2千人を大幅に上回った。

 勝ち点50、得点50、失点30とした目標のうち失点が47となったことから、吉野智行強化育成部長は現行の強化資金を募るプロジェクトを活用し、守備の要となるブラジル人DFを獲得する計画を明らかにした。

 監督を退いた須藤大輔氏の後任は未定。塚野社長は「複数の日本人の候補者と交渉しており、年内には決めたい」と話した。

2018年12月21日 無断転載禁止