スポンジボールで 園児と野球交流 益田高ナインが教室

高校生の指導でボールを投げる園児
 益田市七尾町の益田高校の野球部員がこのほど、同校校庭で、近くの益田幼稚園の園児を対象に野球体験教室を開いた。部員12人が、スポンジボールを使って打撃や守備の基本を園児45人に手ほどきし、交流を深めた。

 野球の楽しさを伝え、競技人口の拡大を図ろうと、初めて企画した。

 参加者はベースランニングで体をほぐした後、部員と園児が2人一組になり、スポンジボールを交互に転がして捕ったり、キャッチボールをしたりした。打撃や遠投も練習し、部員が園児に「ナイス」と声を掛け、園児たちの歓声が響いた。

 年長の沢田恵祐ちゃん(6)は「投げるのが楽しかった。高校生のお兄ちゃんみたいに野球がうまくなりたい」と笑顔。野球部の下森紘平副主将(16)=2年=は「小さい子が野球を好きになり、益田の高校に入って、続けてくれればうれしい」と話した。

2018年12月15日 無断転載禁止

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