緑の少年団最高賞受賞を報告 大田・池田小児童

楫野弘和市長(右)に受賞結果を報告する池田小児童ら
 国土緑化推進機構(東京都)の2018年度緑の少年団表彰審査で最高位の同機構理事長賞(みどりの奨励賞)に選ばれた大田市の「池田小学校緑の少年団」の児童3人が7日、同市大田町の市役所を訪れ、三瓶山麓で絶滅の危険性があったバラ科の「ヒロハノカワラサイコ」の植栽に長年取り組んでいる活動を楫野弘和市長に報告した。

 同市三瓶町の池田小学校の全校児童でつくる同少年団は10年以上前から、直径1センチの小さな黄色い花を咲かせるヒロハノカワラサイコを校内で育苗し、三瓶山西麓へ植栽する活動を地元の自然保護団体と連携して続けており、評価を受けた。

 本年度は27人で活動し、いずれも6年の太田千翔君(12)、藤原大和君(11)、松村羽亜斗君(12)が市役所を訪問。太田君は、2年後に地元で開催される全国植樹祭に向けて「三瓶の良いところをもっと自慢していきたい」と力を込めた。

 楫野市長は「これまでの取り組みが全国で評価された点は誇らしく、後輩にも引き継いでほしい」と期待した。

2018年12月8日 無断転載禁止

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